子連れディズニー完全攻略（0~2歳ママ向け）

※本記事は執筆途中です。急ぎで必要な方に合わせ公開しています。完成は4/23となります。追加で知りたいことがある場合はInstagramのDMへお問い合わせください。

【5月追加コンテンツ】
DPA/おすすめプラン/おすすめコーデ/画像付きMAP/持ち物リストチェック表（Canvaデータ）

子連れディズニーの心得

赤ちゃん連れだと、どうしても行動や時間に制約が出てきます。これまでアトラクション中心だったママやパパも、楽しみ方を大きくシフトチェンジ！お子さんが喜ぶスポットを上手に巡りながら、思い出に残る写真や動画をたくさん残すスタイルに切り替えてみましょう。

1. ショーやパレードを見て楽しむ
2. キャラクターとの出会いを楽しむ
3. ディズニーの世界観×子供の写真を撮って楽しむ

ディズニーに行く前に知っておきたい準備と持ち物

0〜3歳ママ必見！持ち物リスト完全版

小さな子どもとのディズニーは、楽しさと同じくらい「備え」が重要。現地で困らないよう、0〜3歳の子供連れに必要なアイテムをリストにしました。

雨の日対策

• レインカバー（ベビーカー用）
• ポンチョ or 雨具
• タオル（濡れたときに）

夏の暑さ・冬の寒さ対策

• 扇風機（ベビーカーに取り付けできるタイプ）
• 日よけカバー
• 帽子
• カイロ
• 防寒ブランケット

その他あると便利なアイテム

• ウェットティッシュ・除菌シート
• 授乳ケープ
• お気に入りのおもちゃ（ぐずり対策）
• ベビーキャリア（抱っこ紐）
• 保険証や母子手帳（万が一に備えて）
• ジップロック（汚れ物の一時収納に）

※コレクション→ディズニー持ち物リストからチェックできます。

ベビーカーは持ち込む？レンタル？メリットと注意点

ディズニーリゾートを訪れるママたちにとって、「ベビーカーどうする問題」は悩みの種。持参するか現地でレンタルするか、それぞれのメリット・デメリットと共に、状況別に最適な選択肢を解説します。

持ち込みベビーカーのメリット

• 普段使い慣れているから安心！
• 荷物をかけられるフックや収納が充実 
• 長時間滞在も快適に過ごせる

持ち込みの注意点

• サイズ制限あり
  ➡ 幅：80cm以内／長さ：100cm以内。大型の海外製ベビーカーなどは要注意！
• 混雑時は取り回しにくい
  ➡ パレード前後や夕方の退園ラッシュ時はベビーカーが多く、身動きがとりづらい場面もあります。

ベビーカーレンタルのメリット

• 軽量＆小回りがきく設計
  ディズニー公式レンタルのベビーカーはパーク用に最適化されており、狭い通路でも扱いやすいです。
• 返却が楽！
  入園ゲート付近のレンタルカウンターに返せばOK。帰りの荷物が減って楽ちん。
• 急なトラブル時の代替にも便利
  「ベビーカーを忘れた」「壊れた」などの緊急時にも頼れる存在。

レンタルベビーカーの仕様・利用方法

• 対象年齢：生後7ヶ月～48ヶ月未満（体重15kg以下）
• 利用料金：1日1台1,000円（※料金は変更される可能性があります）
• 貸出場所：入園ゲート付近（ランド・シーともに）

ベビーカーは盗難されることも…。必ずチェーンをつけておきましょう！

パークで頼れる！ベビーセンターの使い方

ディズニーには赤ちゃん連れでも安心して過ごせる「ベビーセンター」があります。おむつ替え・授乳・離乳食などのケアが一箇所で完結するママの味方です。

ベビーセンターでできること

• 授乳室（個室あり・ミルクOK）
• おむつ交換台
• 離乳食用イス（ベビーチェア）
• 電子レンジ・お湯の提供
• 紙おむつやミルク・離乳食の購入

おむつ交換台のトイレ設置について

パーク内ほぼすべてのトイレに設置されていますが、一部の男性トイレには設置がない場合も。ベビーセンター以外では「多目的トイレ」もおすすめです。

開園時間は早まることが多い

公式時間よりも早くオープンすることが多く、9時に開園する日は「8時15分～30分」にオープンすることも。直近の開園時間はXで「ディズニー　開園」と検索すると分かるので参考にしてみてください。最低でも開園予定時刻の1時間前には並んでおくと安心です。

赤ちゃん連れも快適なレストラン

ディズニーリゾート内には、ベビーチェアやスタイ貸出のあるお店があります。予約制のレストランもまとめたので並びたくない人は必見。

東京ディズニーランド

東京ディズニーシー

赤ちゃんと一緒に楽しむ！アトラクション＆ショー

「ディズニーって赤ちゃんでも楽しめるの？」そんな不安を持つママも多いはず。でも実は、0〜3歳のお子さんでも楽しめるアトラクションやショーがたくさんあるんです！乗れるもの・楽しめるものをパーク別にまとめたので要チェックです。

東京ディズニーランド・アトラクション一覧

エリア	名称	抱っこ可	要1人座り	身長制限	妊婦不可	所要時間
アドベンチャーランド	カリブの海賊		●			15分
	ジャングルクルーズ	●				10分
ウエスタンランド	ビッグサンダー・マウンテン		●	102cm	●	4分
	トムソーヤ島いかだ	●				2分
クリッターカントリー	スプラッシュマウンテン		●	90cm	●	10分
	ビーバーブラザーズのカヌー探検		●			10分
ファンタジーランド	ピーターパン空の旅		●			2分半
	白雪姫と7人の小人		●			2分半
	空飛ぶダンボ		●			1分半
	ホーンテッドマンション	●				15分
	キャッスルカルーセル		●			2分
	ミッキーのフィルハーマジック	●				15分
	アリスのティーパーティー	●				1分半
	イッツ・ア・スモールワールド	●				10分
	ピノキオの冒険旅行		●			2分
	プーさんのハニーハント		●			4分半
	美女と野獣の魔法のものがたり		●			8分
トゥーンタウン	ロジャーラビットのカートゥーンスピン		●			3分半
	ガジェットのゴーコースター		●	90cm	●	1分
トゥモローランド	スペース・マウンテン		●	102cm	●	3分
	スター・ツアーズ			102cm	●	4分半
	スティッチ・エンカウンター	●				12分
	モンスターズ・インク”ライド＆ゴーシーク”		●			4分
	ベイマックスのハッピーライド		●	81cm		1分半

東京ディズニーシー・アトラクション一覧

エリア	名称	抱っこ可	要1人座り	身長制限	妊婦不可	所要時間
メディテレーニアンハーバー	ソアリン		●	102cm	●	5分
	ヴェネツィアン・ゴンドラ	●				11分半
アメリカンウォーターフロント	トイ・ストーリー・マニア		●			7分
	タートルトーク	●		102cm	●	30分
	タワー・オブ・テラー		●			2分
マーメードラグーン	スカットルのスクーター		●			1分半
	ブローフィッシュ・バルーンレース	●				1分半
	ワールプール	●				1分半
	フランダーのフライングフィッシュコースター		●	90cm	●	1分
	ジャンピン・ジェリーフィッシュ		●			1分
ポートディスカバリー	アクアトピア		●			2分半
	ニモ＆フレンズ・シーライダー		●	90cm	●	5分
ロストリバーデルタ	レイジングスピリッツ		●	117cm	●	1分半
	インディ・ショーンズ・アドベンチャー		●	117cm	●	3分
アラビアンコースト	シンドバッド	●				10分
	ジャスミンのフライングカーペット		●			1分半
	キャラバンカルーセル	●				2分半
	マジックランプシアター	●				23分
ミステリアスアイランド	海底2万マイル	●				5分
	センター・オブ・ジ・アース		●	117cm	●	3分
ファンタジースプリングス	アナとエルサのフローズンジャーニー		●			6分半
	ラプンツェルのランタンフェスティバル					5分
	ピーターパンのネバーランドアドベンチャー		●	102cm		6分
	フェアリーティンカーベルのビジーバギー		●			2分

人気アトラクションはいつ並ぶ？

各パークの人気アトラクションは開園直後、または夜のショーが始まる1時間前が空いています。混雑時はこの時間帯でも100分以上がザラ。長時間並ぶのは親子共に大変なので必ず乗りたいものはDPAも視野に入れましょう。

交代利用サービス、チャイルドスイッチ制度の活用

身長制限などのあるアトラクションで子供は規定に満たない場合、保護者が交代でアトラクションに乗ることが出来るサービスです。アトラクションの入り口でキャストさんに声をかけることで利用できます。

赤ちゃんと楽しめるプレイエリア（タッチ期〜）

乗り物やショー以外でも遊べるプレイエリアがあります。子供がハマること間違いなし◎ぜひ寄ってみてください。

パレードを快適に楽しむ！おすすめ鑑賞スポット

パレードは赤ちゃん連れでも楽しめる、ディズニーの醍醐味のひとつ。でも場所取りや混雑が大変…そこで、ママにおすすめの穴場スポットをご紹介します。

ランドのおすすめスポット

• トゥーンタウン前（ベンチがある、木陰も◎）
• ファンタジーランド〜ウエスタンランドの間（混雑度がやや低い）

シーのおすすめスポット

• ゴンドリエスナック前
• ミッキー広場

DPA（ディズニープレミアアクセス）は課金するべき？
赤ちゃん連れの視点で検証

後日公開予定（5月）

思い出をしっかり残そう！ディズニーフォト攻略

フォトパス（Disney Photo）とは？

パーク内のカメラキャストが撮影してくれる写真サービス。撮影後にアプリで確認＆気に入ったらデータ購入が可能。ミッキーの家・ミニーのスタイルスタジオ等、台紙付きは高いけどプロの写真も見てみたい！という人はフォトパスの利用がおすすめです◎

特別なシールをもらって思い出に＋α

はじめてのパークや誕生日ディズニーの場合、パークにいるキャストさんに声をかけると特別なシールがもらえます◎使ったシールは剥がしてアルバムに貼って保存すると思い出になるよ！シールをつけてフォトパス撮影もおすすめです。

困ったときはここへ！迷子センター

万が一のための迷子対策も大切。各パークに1箇所ずつあるので事前にチェックしておきましょう！

パレード前後や退園時の混雑で迷子が多発するので注意しましょう。

赤ちゃんが体調不良になった時の対処法

東京ディズニーリゾートには救護室があります。看護師常駐で怪我の消毒など、簡単な応急処置をしてくれます。お薬の提供はないので常備薬を持参するか、イクスピアリの薬局で購入しましょう。また、熱中症など急に体調が悪くなり、少し横になりたい時も利用できるので事前にチェックがおすすめです。

ベビーグッズ販売店

各パークにはベビー用品の販売店があります。万が一忘れた場合は購入できるので安心してください。

おすすめプラン

後日公開予定（5月）

おすすめディズニーコーデ

後日公開予定（5月）

まとめ