ZIP AIRって何？｜乗り心地と機内食の食レポを大公開！

皆さん、こんにちは！
Mickey naviの管理人 coroです。

今回は、2023年のGWに利用した【ZIP AIR】についてご紹介します。

ZIP AIRってどんな会社なの？
乗り心地はどうなんだろう？
機内食が美味しいか心配

など、【これから乗る予定がある方】【ZIP AIRに乗ったことがなく、どんな感じか知りたい方】におすすめの内容です！

私が実際に乗ったリアルな感想をご紹介するので、是非ご覧ください。

ZIP AIRってなに？

ZIP AIRとは、JALが親会社の国際線専用のLCC（格安航空会社）です。

提供するサービスはシンプルで、料金内に含まれるのは座席利用のみ。
毛布や枕、イヤホンなどもありません。

席のタイプは、スタンダードとファーストクラスのようなフルフラットの2種類があります。
（フルフラットの席でも、モニターはなし）

格安の代わりに、【機内食を食べたい・荷物を預け入れたい】などの要望があれば、1つずつ追加料金が発生します。

サービスが簡素化されており、予約変更や払い戻しはできない等の制約はありますが、安く海外旅行に行けるのが最大の魅力です◎

ZIP AIR｜チェックイン〜出国

ZIP AIR｜機内

Wi-Fi

ZIP AIRでは、機内Wi-Fiが無料で使えるのでかなり便利◎

LCCではかなり珍しいですよね！

Wi-Fiは離陸後、約1時間で接続可能になります。
（着陸1時間前は利用できないので注意してください。）

iPhoneの場合、自動でwifi画面に切り替わらないのでURLを入力して接続

機内食

ZIP AIRでは、機内食は全て有料。

事前予約では、数種類の中から機内食を選べます◎

今回私は、牛丼を注文しました。
1杯1,300円なので決して安くはありませんが、日本の航空会社なだけあって味は美味しい！

周りを見た感じ、大体半分ほどの人は機内食を食べていました。
他の人は、搭乗口付近のコンビニやマツキヨでお菓子やご飯を調達していたので、節約したい人は食事持参がおすすめです◎

当日の機内販売では、食事は1種類からしか選ぶことができません。
メニューはその日の仕入れで変わるため、搭乗しないと分からない＝食事を選びたい場合は事前予約が良さそうでした！
（数量が限られているので、売り切れ次第終了）

カップ麺やオードブルなど簡易的な食事もあるが、いずれも数量限定のため注意が必要です。

充電スポット

各座席の前に、USB｜コンセントの差し込み口があります。
携帯やタブレットを充電しながら利用できるので、かなり快適でした◎

タブレットを立てかける場所もあるので、モニターがなくても映画を見ながらフライトを楽しむことができます！

乗り心地

LCC特有の固い椅子や狭い空間とは程遠く、かなり乗り心地が良かったです◎

更に、日本の航空会社のためCAさんも日本人ばかり。

長時間フライトは体調不良など不安要素がたくさん。
日本語が通じる方が多いと、安心してして搭乗する事ができました！

注意点

• 航空券の変更やキャンセルが不可。
• 機内へ無料で持ち込める荷物の重量は7kgまで。
• 預けるスーツケースやその他の荷物は1個目から有料。
  （小さなスーツケース1回4,500円〜）

荷物の持ち込み登録は、オンラインで事前に登録する方が安く済みます◎

まとめ

今回は、ZIP AIRの機内食・乗り心地についてご紹介しました。

今までアメリカン航空を利用してアメリカへ行っていましたが、次からはZIP AIR一択に！
機内の乗り心地・機内食のおいしさ共に圧倒的満足感◎

是非、航空会社を迷われた際は参考にしてみてください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました！